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自然の雪と人工雪の違い

寒さが増してくると、スキーに行きたくなりますね。近くにスキー場がない場合は、室内スキー場という手もありです。室内スキー場の雪にはご存知の通り、人工雪が使われています。ここでは、自然の雪と人工雪の違いに着目し解説します。

人工雪の種類

そもそも人工雪がどのように作られているか知っていますか?人工造雪機を使ってかき氷のように大きな氷を砕いて噴射するやり方と、人工降雪機を使って人工的に作り出した霧のような細かい水滴を空気中で凍らせて降らせるやり方の2通りがあります。その他にも、吸水ポリマーを使って雪のような物体を作る方法があります。

自然の雪と人工雪の違い

両者の違いは雪の核にあります。自然の雪にきれいな雪の結晶が形成されるのに対し、人工雪の場合、結晶が形成されません。また、人工雪は水分を多く含んでいるため、固いです。転んだ時に痛く感じるのは人工雪であるがゆえです。しかし、最近の人工降雪機は進化しており、外気温や湿度などの条件次第で自然の雪に近い雪を作り出せるようになっています。

自然の雪と人工雪どちらがいいの?

自然の雪というほうが滑りやすいという人もいれば逆もいます。自然の雪でも外気温や湿度によっては滑りやすかったり、滑りづらかったりします。人工雪のほうが固くて滑りやすいという人もいます。人工スキー場で昔よく起こっていたアイスバーンも、最近では改良されて減ってきているようです。

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